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新郎新婦のことば
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新郎新婦のことば
本庄悦子さん:
本日このような幸福な結婚のぶこのきっかけを作ってくださった暢子さんに心からお礼を申し上げます。それから新しいおとうさま、おかあさま、おにいさま、おじさま方、どうぞよろしくお願いいたします。今まで親しくしてくださった皆さまも、どうぞよろしくお願い申し上げます。今までいろいろとご苦労をおかけしたおとうさま、おかあさま、結婚しようときまってからも親孝行を第一にと考えましたし、口にも出していましたが、結局やっていただくことばかりで、これから離れて、大人になってご恩返しをしようと思っております。
どうぞ気長にお待ちくださいますよう。私は生活年齢では、適齢期に入るらしいのですが、精神年齢のほうは、どうも若くて、結婚するには早いような気がするのですが、喬さんのよきリードあることは確かですし、そして、家庭的だということばをすなおに受けとって、喬さんのよい奥さんになれるはずという可能性を信じて、しっかりやってゆきたいと存じます。皆さま、これから私の手におえなくなったときは、喬さんが助けてくれることになっていますから、よろしく(新郎に向かって)あとはお願いします。
喬さん:
本旧は私たちのためにありぶとうございました。最後に私たちのあいさつをとプログラムに組んで、一言感謝の気持を現わしたかったのでございます。私たちはこれから旅行に立ちます。大阪のいたみ伊丹に借家を昆つけて、新しい生活を始めようと思っております。関西方面は私たち二人だけでさびしいのですが、関西へ来られましたときは、ぜひ私たちの新居にお立ち寄りくださいますよう、そしてご遠慮なくお泊りくださいまして、私たちを励ましていただきたいと思います。本日はどうもありがとうございました。
富岡卓也、幸子さん
皆さまありがとうございました。私たちはほんとうに恵まれています。長い間、家族や職場の人たちの理解と、あたたかい思いやり、そして山の仲間や友充ちの励ましと忠告。恵まれすぎるほどに周囲のあたたかい励ましがあったからこそ、今、こうして結婚という形式をふんで愛を確立できるのです。私たちはしあわせです。皆さま方の愛と励ましを忘れるこどのないように、二人はここで誓います。私充ちは限りなく、相手を愛し、友を愛し、山を愛します、と。
私たちの行く手にけわしい難場があろうとも、激しい風雪の日々が訪れようとも、私たちのザイルはいつの日も二人を結びつけていることでしょう。皆さま、ほんとうにありがとうございました。これで私たちは、やっと』人前の入口にたどりついたようなものではないでしょうか。私たちの進むべき道が誤ったものでないように、なおいっそうの励ましと、ご忠告をくださるようお願いいたします。
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